雑感日記

92歳を迎えた年寄りですが、まだ夢いっぱい。カワサキ二輪の世界に40年。引退後はネットの世界と共に、毎日1万歩・アクテイブタイム1時間。頑張っています。思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

大谷と藤浪対決


WBCも面白そうだが、
 「大谷と藤浪・9年ぶりの対決」というニュースも流れて、
 これもなかなか面白そうである。

 藤浪は高校時代の活躍が頂点で、
 その後のプロ入り以来は、期待はされながらも、
 阪神時代はもう一つだった。

 私はなぜか「藤浪が好き」である。
 いかにもピッチャーらしいというか姿・形がピッチャーになっている。
 今回、アメリカ大リーグという新天地での活躍を大いに期待しているのである。





2人の初対戦は大谷が花巻東、藤浪が大阪桐蔭だった12年センバツ1回戦で、
ともに先発のマウンドに上がり、2回の1打席目に大谷がスライダーを捉えて右翼席へソロ本塁打を放ったが、
投手・大谷は9回途中9失点(自責5)で大阪桐蔭が逆転勝ち。
プロ入り以降は、2014年3月8日のオープン戦で「藤浪ー大谷」は9年ぶりの対決だという。

★高校時代は藤浪のほうがスター性もあったのかと思うが、
 今は、大谷は「世界一の野球選手」と言ってもいい大スターである。
 アメリカでの初登板がエンゼルス戦で、「大谷との投げ合い」になるとは、
 藤浪もツイている。


 大谷選手との対戦を聞かれて、
全部敬遠します」などと言ってたが、
 まさかその初対面が投手としての投げ合いになるとは、この時には想ってもいなかったのだと思う。

 アスレチックスのコッツェイ監督は「スプリングトレーニングの試合とはいえ、エキサイティングだね」と話し、
最初のオープン戦登板であるため、藤浪は35球ほどをめどに投げさせる予定だそうである。
  



「藤浪の“覚醒”にメジャーのスカウトが太鼓判「こちらには日本にはない長身投手の育成ノウハウがある」などと言っている。
藤浪、化けないかな?

 面白そうだが、日本でテレビ放映はあるのだろうか?